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キッチンカウンターに合う椅子の高さは?ハイスツールの選び方

公開 2026.10.16更新 2026.10.16約7分で読めますカグカイーノ編集部

この記事の結論

椅子の座面の高さは「カウンターの高さ − 25〜30cm」が目安です。

  • 高さ85cmのキッチンカウンターなら、座面55〜60cmの椅子が合わせやすい
  • 高さ90cmなら、座面60〜65cmのハイスツールが目安
  • 座面が60cm前後になると足が床に届きにくいので、足をのせる横木(フットレスト)付きを選ぶ

→ 座面の高さ約60.5cmの折りたたみハイスツール「SATTO」を見る

キッチンカウンターで朝ごはんを食べたり、料理の合間にひと休みしたり。そんなときに使う椅子は、高さが合っていないと落ち着いて座れません。低すぎるとカウンターが胸の近くまで来て窮屈になり、高すぎると前かがみになって肩がこりやすくなります。この記事では、カウンターの高さから椅子の座面の高さを決める方法と、ハイスツールを選ぶときに確かめたいことを、モデルルームやホームステージングの家具を手がけてきた私たちの目線でまとめました。

目次
  1. カウンターと座面の高さの差は25〜30cmが目安
  2. まずはカウンターの高さを測る
  3. 座面60cm前後なら、フットレスト付きを選ぶ
  4. ハイスツールを選ぶときに確かめたい4つのこと
  5. 使わないときの置き場所も考える
  6. 高さ85〜90cmのカウンターに合わせやすいSATTO
  7. よくある質問

カウンターと座面の高さの差は25〜30cmが目安

椅子の座面からカウンターの天板までの高さの差を「差尺(さしゃく)」といいます。カウンターに合う椅子を選ぶときは、この差尺を25〜30cmにするのが目安です。つまり、カウンターの高さから25〜30cmを引いた数字が、選びたい椅子の座面の高さになります。

差尺がこれより小さいと、天板が体に近くなり、ひじが上がって窮屈に感じます。反対に大きすぎると、天板が遠くなって前かがみになりやすくなります。食事をする、スマホやパソコンを置く、ちょっとした作業をするなど、カウンターでの過ごし方はいろいろですが、まずはこの差を基準に考えると選びやすくなります。

カウンターの高さ座面の高さの目安合う椅子
80cm50〜55cmやや高めのチェア・ハイスツール
85cm(システムキッチンの標準的な高さ)55〜60cmハイスツール
90cm60〜65cmハイスツール
100cm前後(お店のバーカウンターなど)70〜75cmバーチェア
差尺25〜30cmで計算した目安です。座る人の体格や使い方で、合う高さは変わります。
座面のかたさでも少し変わります木やかたい樹脂の座面は座っても沈まないので、差は27〜30cmと少し大きめに。クッションのある座面は座ると沈むので、25〜27cmと小さめにすると合わせやすいとされています。

まずはカウンターの高さを測る

椅子を選ぶ前に、カウンターの高さを測っておきましょう。測るのは、床から天板の上の面までです。家庭用のシステムキッチンの高さは80cm・85cm・90cmが多く、85cmがよく使われる高さです。ただ、キッチンの下の台の高さで2.5cm刻みに調整されていることもあるので、「うちは標準だから85cm」と思いこまずに、一度メジャーで測るのがおすすめです。

キッチンとつながったカウンターや、壁につけたカウンターテーブルは、家ごとに高さがちがいます。キッチンの作業台と、ダイニング側のカウンターで高さが変わる「段差のあるカウンター」もあるので、椅子を置く側の天板を測ってください。

測り方のコツ天板の下に引き出しや出っぱりがある場合は、床からその下の面までの高さも測っておきます。座面の高さに太ももの厚みを足した高さより低いと、座ったときに太ももが当たることがあります。

座面60cm前後なら、フットレスト付きを選ぶ

座面が60cm前後のハイスツールでは、身長によっては足が床に届きにくくなります。足がぶらぶらすると姿勢が安定しにくく、長く座ると疲れやすくなるので、脚のあいだに足をのせる横木(フットレスト)があるものを選びましょう。足をのせる場所があると、ひざの角度が落ち着き、体を支えやすくなります。

キッチンカウンターの前でハイスツールSATTOに座る女性
キッチンの前でSATTO(座面の高さ約60.5cm)に座った様子。撮影:カグカイーノ

家族で使う場合は、いちばん小柄な人が座ったときに、足をフットレストにのせられるかを考えておくと失敗しにくくなります。お子さんが座る場合は、乗り降りのときに椅子が動きやすいので、大人がそばで見ていると安心です。

ハイスツールSATTO グレージュ フットレスト付き・座面約60.5cm 折りたたみハイスツール SATTO ¥9,280

ハイスツールを選ぶときに確かめたい4つのこと

高さが決まったら、次の4つを商品ページで確かめておくと、届いてから「思っていたのとちがう」となりにくくなります。

1. 耐荷重

耐荷重は、その椅子が支えられる重さの目安です。ハイスツールは座面が高く、座るときや立つときに体重がかかりやすいので、使う人の体重に余裕のあるものを選びましょう。「静止耐荷重」と書かれている場合は、静かに座ったときの目安です。椅子の上に立ったり、勢いよく座ったりするのは避けてください。

2. 重さ

キッチンの椅子は、掃除のときにどかしたり、来客のときにダイニングへ運んだりと、意外と動かす機会があります。軽いものなら片手で持ち上げやすく、床をひきずって傷をつける心配も減ります。

3. 座面の大きさ

カウンターの下に椅子をしまいたい場合は、椅子の幅と奥行が、カウンターの下に入るかを確かめます。2脚並べるなら、幅を2倍して、さらに座る人どうしのすき間を足した長さがカウンターに収まるかも見ておきましょう。

4. 組み立てが必要か

脚の多いハイスツールは、組み立てに工具が必要なこともあります。完成品で届くものなら、箱から出してすぐに使えます。

使わないときの置き場所も考える

キッチンは通路がせまく、椅子を出しっぱなしにすると料理や片づけのじゃまになりがちです。毎日は座らない、来客のときだけ使う、という場合は、折りたためるものを選ぶと、家具と壁のすき間などにしまえて便利です。

買う前に確認椅子を置いたときに、冷蔵庫や食器棚の扉、食洗機の引き出しが開けられるか、人が後ろを通れるかを確かめておきましょう。椅子に座った人の背中側に、通るためのすき間が必要です。

高さ85〜90cmのカウンターに合わせやすいSATTO

カグカイーノの「SATTO」は、座面の高さ約60.5cmの折りたたみハイスツールです。差尺で考えると、高さ85cmのカウンターなら差は約24.5cm、90cmなら約29.5cm。座面が天然木で沈まないことも考えると、高さ85〜90cmのカウンター、とくに90cmに近い高さに合わせやすい椅子です。

足をのせられるフットレスト付きで、重さは約2.4kgと軽く、耐荷重は約80kg(静止耐荷重)。完成品で届くので組み立ては必要ありません。使わないときは折りたたんでしまえるので、キッチンのちょい掛けや、来客のときだけ使う椅子にも向いています。カラーはグレージュ・ナチュラル・ブラックの3色です。

キッチンに置いたハイスツールSATTO グレージュ

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ハイスツール 折りたたみ 天然木 軽量 “SATTO”|全3色

  • 座面の高さ約60.5cm
  • サイズ幅38×奥行42×高さ60.5cm
  • 重さ約2.4kg(耐荷重 約80kg)
  • カラーグレージュ・ナチュラル・ブラック

¥9,280送料無料(北海道・沖縄は別途)

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組み立て不要・ご注文から2営業日以内に出荷

まとめ

  • 座面の高さは「カウンターの高さ − 25〜30cm」で考える。かたい座面なら差は大きめに
  • カウンターは床から天板の上の面まで測る。標準の85cmと思いこまない
  • 座面が60cm前後ならフットレスト付き、置き場所が限られるなら折りたためるものが便利

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よくある質問

座面の高さ60cmのハイスツールは、何cmのカウンターに合いますか?
差尺25〜30cmで考えると、高さ85〜90cmのカウンターが目安です。木などのかたい座面なら、90cmに近い高さのほうが合わせやすくなります。
キッチンカウンターの高さは、どこからどこまで測りますか?
床から天板の上の面までを測ります。天板の下に引き出しや出っぱりがある場合は、その下の面までの高さも測っておくと、座ったときに太ももが当たらないか確かめられます。
ハイスツールに座ると足が床に届きません。どうしたらいいですか?
足をのせる横木(フットレスト)付きのものを選ぶと、足が安定して座りやすくなります。家族で使う場合は、いちばん小柄な人が足をのせられるかを目安にしてください。
SATTOは組み立てが必要ですか?
必要ありません。SATTOは完成品でお届けするので、箱から出してすぐに使えます。
カリーノくん

カグカイーノ編集部

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